栃木の里川 極々稀にルアーフィッシング!?

tinyfish.exblog.jp
ブログトップ
2009年 03月 19日

15の春

ここ数日、県内はポカポカ陽気♪

でも、先日は湯布院で野焼き作業中に火に巻き込まれ死亡する事故もありましたし、
ここ栃木県でも乾燥注意報が出ていますので用心しなくてはいけません。

というのも、遥か昔の事なのですが、私、鬼怒川の土手を焼いたことがあります^^;

確かこの辺ですw




もう・・・時効ですよね?w



高校入学前の春休み。
「鬼怒川のすぐ隣に沼があってぇ~、ヘラブナとかぁ、すっげぇーでっけぇー鯉が釣れっから、いってみっぺ!!!」
ホラ吹きA君の呼び掛けにクラスの釣り好き5人が集合して卒業釣行となりました。もちろん自転車。
宮岡橋を渡り、冷たい北風にあおられて皆で泣き事を連ねながら到着した沼は・・・一番深いところでも水深50cm。。。憧れだった「ヘラブナ」も、「でっけぇ~鯉」も・・・どこにもいませんw
でも、さすが中学生。メダカ1匹すらいないこの沼でもとりあえず夢と希望を持って竿を出しましたが、肌を切るような冷たく乾いた川風に小一時間でギブアップ。

A君「おかしいなあ・・・親戚のお兄ちゃんがすっげー釣れたって言ってたんだけど。。。」
B君「いつ頃ここで釣ったの?」
A君「・・・・・・夏休み」



・・・・・・orz



「さみぃ~なぁ~・・・・・・あ、よっちゃん(←私)!、これマッチじゃねぇ~の?」
C君が私の釣道具箱を覗いて滝谷町の「王ちゃん」(移転しましたw)の黄色いマッチ箱を取り出しました。
緊急の時に役に立つかもしれないとずいぶん前から釣道具箱にいれてあったものでした。


が、これが悪夢の始まりでした。


沼は鬼怒川の土手のすぐ外側、釣り座のすぐ後ろに土手が迫っていまして、C君はその土手の綺麗に刈られた下草に着火しました。
「おおお! あったけぇ~www」と小さな火種にみんなで手をかざしますが、草がきちんと狩ってあったので炎になる前にチリチリと燃え尽きてしまいます。
燃え尽きてはマッチを擦り、また燃え尽きてはマッチを擦り・・・・・・

そして、もうマッチの残りが少なくなってきたとき、無邪気な中学生に北風がお仕置きをしましたw

ヒュ~~~と吹き上げる風と共に一瞬炎が立ち上ったと思ったのも束の間、火はあっという間にすごい勢いで土手を焼いていきます!
みんなで火を追いかけて土手を走り回り何とか足で消し止めようとするのですが、土手の反対側の枯れた葦原に向かって火の勢いは止まらないw


「やべぇよ~! やべぇよ~! やべぇよおおお!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この後、どうやって火を消し止めたかは全く覚えていません(笑)
本当に必死だったんでしょうね^^;
結果的には汗びっしょりになるほど身体が温まったことだけは覚えています(笑えないw)
そして、帰宅して次の日の新聞を見るまで挙動不審な少年だったと思います^^;

見渡す限り真っ黒に焼けた焦げ臭い土手・・・・・・あの悲惨な光景は未だに忘れられず、この時期に釣りをしていると必ず思い出す少年時代の悪夢ですw


河原でのタバコの投げ捨ては絶対やめましょう(笑)
[PR]

by deepstream48_77 | 2009-03-19 23:55 | その他


<< 出会い♪      日曜釣師の戦略 >>